分析屋さん– Author –
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「説明しない」という選択 ― 投資判断を、誰にも釈明しない
「なぜ新興国に投資しているんですか?」「なぜ日本を出たんですか?」「なぜ FIRE したんですか?」 ── 説明する義務は、ない。 今日は、自分の判断を 他人の納得 から切り離すことの効用を書く。 目次 「なぜ?」に答え続けると、判断が萎縮する 説明し...生き方 -
ドットコム・バブル(1995〜2002)—— インターネット革命がなぜ50%のドローダウンを生んだのか
1990年代後半に起きたドットコム・バブルは、近代のバブルのなかで、もっとも研究され、もっとも引用される事例だ。インターネットという、明らかに世界を変える技術が登場した時期に、株価バリュエーションがどこまで膨らみ、どう崩壊したか。同じ「破壊...bangladesh -
初心の手紙 vol.23 ── インデックス投資は最良の投資スタイルであるや否や
プロのファンドマネージャーは現金を遊ばせておけず、説明責任を負い、時間を武器にできない。だから個人投資家には機会がある。401k と GAFAM 集中の構造、1990 年代日本の銀行株との類似。両方やっちゃいましょう。初心の手紙 -
南海泡沫事件とミシシッピ・スキーム(1720)—— 国家ぐるみで起きた史上最大級のバブル
1720年、ヨーロッパで2つの大きなバブルがほぼ同時期に弾けた。ロンドンの「南海泡沫事件(South Sea Bubble)」と、パリの「ミシシッピ・スキーム(Mississippi Scheme)」である。両者に共通するのは、バブルの主役が単なる民間企業ではなく、国家の財政...bangladesh -
チューリップ・マニア(1637)—— 最古の金融バブルが残した教訓
金融バブルの歴史を遡ると、いちばん古いと言われる事例は、17世紀のオランダで起きたチューリップ・マニアに行き着く。1636〜1637年にかけて、たった一つの球根が職人の年収数十年分まで取引された、という逸話があまりに有名だ。経済学者・歴史学者のあ...bangladesh -
初心の手紙 vol.22 ── リスク管理は早い目に覚えるのが吉
BTC 大暴落 30%、ほぼ天井で売り抜け 5 万円利益、しかし資産全体 −300 万。長期ポートフォリオの 4 つのルールと、1 商品 5〜10% 上限が効く理由。「現金の比率に投資する」という発想に気づくまで。初心の手紙 -
相場を当てるのは徒労か —— マーケットタイミングを数字で検証する
株式投資をしばらくやっていると、誰もが一度は「ここから下げそうだから現金にしておこう」「ここから上げそうだから一気に買い増そう」という考えに惹かれる。マーケットタイミングへの欲求は、人間として自然なものだ。だが、その欲求がポートフォリオ...bangladesh -
初心の手紙 vol.21 ── 投資は自分でするんですよ!
「で、どれが儲かるわけ?」── この発想が地獄への入口だった。COMSA、XP、草コインで身銭を削って学んだこと。耳寄り情報は儲からないが、上手い人の発想を真似ないと利益も上がらない。本では学べない、相場の感覚。初心の手紙 -
何億円あっても、時間は買い戻せない ― 40歳のFIREは80歳とは別物
「もう少し稼いでから FIRE しよう」「もっと安全な資産になってから自由になろう」── このロジックの落とし穴は、時間そのものは絶対に買い戻せない という事実を無視していることだ。 今日は、なぜ FIRE は「早ければ早いほど価値が高い」のか、時間の不...生き方 -
「上がるから買う、買うから上がる」—— 群集心理と再帰性のメカニズム
株式市場で、特定の銘柄が短期間に何倍にも跳ね上がる現象は、決して珍しくない。テスラ、ゲームストップ、エヌビディア、ビットコイン関連株、近年だとソフトバンクグループや、AI 半導体銘柄群がそうだ。これらの局面で起きていることは、業績やバリュエ...bangladesh