2026年8月– date –
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初心の手紙 vol.22 ── リスク管理は早い目に覚えるのが吉
BTC 大暴落 30%、ほぼ天井で売り抜け 5 万円利益、しかし資産全体 −300 万。長期ポートフォリオの 4 つのルールと、1 商品 5〜10% 上限が効く理由。「現金の比率に投資する」という発想に気づくまで。 -
相場を当てるのは徒労か —— マーケットタイミングを数字で検証する
株式投資をしばらくやっていると、誰もが一度は「ここから下げそうだから現金にしておこう」「ここから上げそうだから一気に買い増そう」という考えに惹かれる。マーケットタイミングへの欲求は、人間として自然なものだ。だが、その欲求がポートフォリオ... -
初心の手紙 vol.21 ── 投資は自分でするんですよ!
「で、どれが儲かるわけ?」── この発想が地獄への入口だった。COMSA、XP、草コインで身銭を削って学んだこと。耳寄り情報は儲からないが、上手い人の発想を真似ないと利益も上がらない。本では学べない、相場の感覚。 -
何億円あっても、時間は買い戻せない ― 40歳のFIREは80歳とは別物
「もう少し稼いでから FIRE しよう」「もっと安全な資産になってから自由になろう」── このロジックの落とし穴は、時間そのものは絶対に買い戻せない という事実を無視していることだ。 今日は、なぜ FIRE は「早ければ早いほど価値が高い」のか、時間の不... -
「上がるから買う、買うから上がる」—— 群集心理と再帰性のメカニズム
株式市場で、特定の銘柄が短期間に何倍にも跳ね上がる現象は、決して珍しくない。テスラ、ゲームストップ、エヌビディア、ビットコイン関連株、近年だとソフトバンクグループや、AI 半導体銘柄群がそうだ。これらの局面で起きていることは、業績やバリュエ... -
初心の手紙 vol.20 ── 一億もっても(きっと)幸せにはなれない件
スマホで通帳を眺めてうっとりする性癖の告白。100 万→1,000 万→2,000 万、それぞれの瞬間で「お金持ちじゃないじゃん」と気づく。お金は人生の選択肢を増やす一手段だ、と気づくまでに 4 年かかった。 -
生存者バイアス —— 「成功者の声」だけを聞くと判断を誤る
投資の世界では、毎日のように「億り人」「テンバガー達成」「FIRE 成功者」の体験談が流れてくる。SNS にも書籍にも YouTube にも、成功した人たちの声があふれている。これらの体験談を真剣に読んで、「自分も同じ方法で成功できる」と思った瞬間、生存... -
Loser’s game としての株式投資 —— 勝とうとせず、負けないための思考
株式投資には「勝ち負け」のメタファーがよく使われる。ベンチマークに勝った、市場に負けた、という言い方を毎日のように耳にする。だが、この勝ち負けの中身を本気で分析していくと、株式投資は「上手なプレーで勝つゲーム」ではなく、「下手なプレーを... -
初心の手紙 vol.19 ── 『短期』投資は罠ばかり
「短期」投資の期間がぼやけているのは、証券会社の思惑だ。「若者はリスク取れる」も同じ営業トーク。JR 東で 67 万・2 ヶ月で利確した「わたしにとって心地よい短期」の話。上手い人の発想を、模倣する。 -
損益分岐点とシャットダウン判断 —— 企業がいつ事業を畳むのかをミクロ経済学で読む
業績が悪化した企業について、「いつ赤字に転落するか」「どの売上水準でリストラに踏み切るか」「最終的にいつ事業から撤退するか」をめぐって議論が交わされることがある。これらの問いに、ミクロ経済学はかなり明快な答え方をしている。鍵になる概念が...
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