初心の手紙– category –
2021年、29歳・社会人4年目・資産2400万円。投資をしない友人にあてて書いた、35通の手紙です。臨場感を残すため、当時のまま掲載しています。
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初心の手紙 vol.31 ── お金で幸せを買う方法 その2
時間をお金とみなすと、いい音楽を聞いてもいらいらする。アニメ 16 時間、サウナで意地を張った頃は幸せだった。時給を計算して「時は金なり」を体験してみる実験。最後の手紙、32 通目。 -
初心の手紙 vol.30 ── お金で幸せを買う方法 その1
20 万の iPad に飽きた瞬間、「お金で買える幸せには賞味期限がある」と気づいた。BMW と国産車のドライブ幸福度研究、Google 社員旅行が一億円より価値があった話。経験を買う ── 第一歩。 -
初心の手紙 vol.28 ── 株式を発明しても、人間ってあんまり変わらない
1602 年、オランダ商人がスペイン・ポルトガルに勝つために編み出した株式の 4 つの究極機能。資金調達としての 1〜3 が「投資」、転売益の 4 が「投機」。1890 年代の鉄道と決算書のはじまり。決算原理主義への到達。 -
初心の手紙 vol.27 ── 投資は知的な作業であると声を大にしていいたい!
今日は何を買おう、と証券会社のページを開いてチャートを眺める ── これが上手くいかない悪い習慣。良い習慣は、投資する前に思考の量を段違いに増やすこと。決算が良いのにチャートが下がっているとき、買いに向かう。 -
初心の手紙 vol.29 ── 銀の弾丸を求めて
「これからの十二ヶ月で資産を倍にできますか?」── 6 年専門性を高めて月給 28 万のサラリーマンが、なぜ一年で資産倍増できると妄想するのか。「知識がある」と「理解している」の質的な違い。資金管理と実践の話。 -
初心の手紙 vol.26 ── 投資の勉強は先が長すぎる
学習の 4 段階 ── 無意識的無能から無意識的能力へ。リスクは人によって変わる。投資に労力をかけるかかけないか。日記をつけて行動が変わった話、大局(S&P・FOMC・CPI)から個別銘柄へ降りる順番。 -
初心の手紙 vol.25 ── 勝ち方がみえてきたら気をつけること
500 万、1,000 万到達時に意識すべき現金比率。リスクを取って上がったということは、同じだけ下がる可能性もあった。ポジポジ病という呪縛、暴落時の心の動きを本で疑似体験する重要性。 -
初心の手紙 vol.24 ── キャッシュ・イズ・キングというパワーワード
パナソニック松下幸之助の「ダム式経営」── キャッシュ・イズ・キングは経営におけるリスク管理の言葉だ。投資においては「現金は悪である」が正解。10 年に一度の暴落を待つ間に、上昇相場を取り逃す。 -
初心の手紙 vol.23 ── インデックス投資は最良の投資スタイルであるや否や
プロのファンドマネージャーは現金を遊ばせておけず、説明責任を負い、時間を武器にできない。だから個人投資家には機会がある。401k と GAFAM 集中の構造、1990 年代日本の銀行株との類似。両方やっちゃいましょう。 -
初心の手紙 vol.22 ── リスク管理は早い目に覚えるのが吉
BTC 大暴落 30%、ほぼ天井で売り抜け 5 万円利益、しかし資産全体 −300 万。長期ポートフォリオの 4 つのルールと、1 商品 5〜10% 上限が効く理由。「現金の比率に投資する」という発想に気づくまで。