初心の手紙– category –
2021年、29歳・社会人4年目・資産2400万円。投資をしない友人にあてて書いた、35通の手紙です。臨場感を残すため、当時のまま掲載しています。
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初心の手紙 vol.23 ── インデックス投資は最良の投資スタイルであるや否や
プロのファンドマネージャーは現金を遊ばせておけず、説明責任を負い、時間を武器にできない。だから個人投資家には機会がある。401k と GAFAM 集中の構造、1990 年代日本の銀行株との類似。両方やっちゃいましょう。 -
初心の手紙 vol.22 ── リスク管理は早い目に覚えるのが吉
BTC 大暴落 30%、ほぼ天井で売り抜け 5 万円利益、しかし資産全体 −300 万。長期ポートフォリオの 4 つのルールと、1 商品 5〜10% 上限が効く理由。「現金の比率に投資する」という発想に気づくまで。 -
初心の手紙 vol.21 ── 投資は自分でするんですよ!
「で、どれが儲かるわけ?」── この発想が地獄への入口だった。COMSA、XP、草コインで身銭を削って学んだこと。耳寄り情報は儲からないが、上手い人の発想を真似ないと利益も上がらない。本では学べない、相場の感覚。 -
初心の手紙 vol.20 ── 一億もっても(きっと)幸せにはなれない件
スマホで通帳を眺めてうっとりする性癖の告白。100 万→1,000 万→2,000 万、それぞれの瞬間で「お金持ちじゃないじゃん」と気づく。お金は人生の選択肢を増やす一手段だ、と気づくまでに 4 年かかった。 -
初心の手紙 vol.19 ── 『短期』投資は罠ばかり
「短期」投資の期間がぼやけているのは、証券会社の思惑だ。「若者はリスク取れる」も同じ営業トーク。JR 東で 67 万・2 ヶ月で利確した「わたしにとって心地よい短期」の話。上手い人の発想を、模倣する。 -
初心の手紙 vol.18 ── 戦争と貯蓄
日本人はなぜ貯金が好きなのか? 答えは「戦争のために金が必要だったから」。1930 年代の貯蓄推奨、戦後の救国貯蓄運動、高度成長期の高金利。100 年前の理屈で、今を生きていないか。 -
初心の手紙 vol.17 ── 地合いの悪い今だからこそ、投資の基本に立ち止まって考えてみた
株価収益率 PER で位置を確認する。金融/業績/逆金融/逆業績の 4 ローテーション。2021 年 3 月、いまどこにいるのか? わからないなら、無知へのヘッジで VTI ── というのが、いまいまの戦略だ。 -
初心の手紙 vol.16 ── 死を受け入れる心理学がまんま株式市場の損失な件
ZOOM で 1 週間 60 万溶かしたわたしが見た「死の受容の 5 段階」── 否認・怒り・取り引き・抑うつ・受容。各段階を株式市場で再現すると、不思議なほど自分の心の動きが客観視できる。 -
初心の手紙 vol.15 ── 資産が溶けた時に見直したいポートフォリオの中身
1 週間で 100 万が消えた 2021 年 2 月。金利上昇でグロース株 ETF が暴落、しかし日本商社・銀行・航空・BTC が支えてくれた。同じリターンでも「質」が違う。ビルディング・ブロックと、金(GLD)・債券をポートフォリオに。 -
初心の手紙 vol.14 ── 洗濯機を買えないわたしと、メンタル・アカウンティング
投資用口座に入っているお金を引き出そうとすると、吐き気がする。BTC 暴落で生活破綻した極貧期に、家計簿(PLBS)と松下幸之助の「社員稼業」から組み直した、お金に色をつける戦略。