2026年– date –
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初心の手紙 vol.07 ── リスクってどないとるねん! その1
ふざけんな、何もわからんやんけ、リスクってどないとんねん! 漠然とした不安を潰しきるための具体策。沖縄修行僧として 4 週間通った末に気づいた、お金で買える幸せの限界。証券口座のお金を「純粋な数字」にする訓練。 -
株式とは何か —— 会社の一部を所有するという意味を正しく理解する
新興国の話を一段落として、ここからしばらくは「そもそも株式投資とはどういうゲームなのか」という土台の部分を、改めて自分の言葉で整理していきたいです。最初に扱うのは、一番基本の「株式とは何か」です。 毎日チャートを見ていると忘れがちだが、株... -
初心の手紙 vol.06 ── リスクとは、克服すべき対象だという話
リスクとは「危険」ではなく「ボラティリティ(価格変動)」である。投資をしないことそのものがリスクだ。インフレ・為替・暴落時の二人の自分。ライフプランを立てて段取りをつける、という話。 -
経験した者にしか、見えない景色がある ― FIREを語る資格について
「FIREって、本当に幸せなんですか?」と聞かれることがあります。働いていない人を見たことがある人と、見たことがない人とで、答えは決定的に違います。 今日は、なぜ 経験していない者の意見は、データではなくノイズ なのか、その境界線を書いていきま... -
総需要と総供給 —— 景気を1枚で説明する図
ここからしばらく、マクロ経済の基本的な道具を整理していきたいです。最初に押さえておくと強いのが、「総需要」と「総供給」という2本の曲線です。景気・物価・金利のほとんどの動きは、この2つの曲線がどう動いたかを考えれば、少なくともストーリーと... -
初心の手紙 vol.05 ── 小金持ちを目指す〇〇とブラックなわたし
家計簿は、ただの節約術ではない。お金持ちと普通のひとの違いは「資産」と「負債」の扱い方にある。車もマイホームも貯金も、お金の流れだけを見れば「負債」だ。ブラックさんの本音 ── つべこべ言わずにさっさと始めろ。 -
グローバルサウスの投資機会 —— 概念と現実の距離感をそろえる
この数年、ニュースや証券会社のレポートで「グローバルサウス」という言葉を目にする機会が一気に増えました。対中・対露制裁の文脈で政治用語として広まった側面もあるが、投資家が普段使いで耳にするときは、だいたい「中国を除く広い意味での新興・途... -
地政学を「通る場所」で読む —— 新興国投資のためのチョークポイント入門
地政学というと、新聞の国際面やシンクタンクのレポートで使われる、少し距離のある言葉に感じるかもしれません。ただ、新興国投資と付き合い始めると、この言葉を完全に無視するのはかなり難しくなります。なぜ原油が上がるのか、なぜ特定の国の通貨だけ... -
トウモロコシと小麦の肥料 ── 原理・調達先・主要生産地まで
トウモロコシも小麦も、収量の半分以上は肥料が決めています。同じ畑に同じ品種を植えても、窒素・リン・カリの 3 元素の入れ方ひとつで、収量は何倍にも変わります。 そして肥料は、空から降ってきません。世界のごく一部の地域に集中する原料を、ごく一... -
初心の手紙 vol.04 ── 言論の自由と家計簿の悩み
言論の自由は、投資の世界では諸刃の剣だ。忙しいを言い訳にしているうちは、永遠に時間は来ない。ストーリーではなく決算を頼りに。家計簿で PLBS を肌感覚で理解するところから。